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お知らせ!! [ことばと人間]


    「ことばが未来をひらく!」  講演会のお知らせです。

  
   

    家族や仲間と一緒に多言語で子育てを楽しんでいる様子を、
  
  
   
    地域で活動している仲間が紹介。

   
    又、どんなことばを話す人とも仲良くなれるコミュニケーション力について、

  

    講師が自分の体験を交えて楽しくお話しします。

  


   <日時> 6月26日(水曜日) 6月29日(土曜日) 午前10:00~12:00


   

    <会場>  一宮駅前ビル(i-ビル) 3F 市民活動支援センター内会議室 


   
     参加無料、託児有(要お申込み)

   



     お問い合わせ、お申込みは、ヒッポのHPで。

   

じぇじぇじぇ! [ことばと人間]

iHola! さくらマザーのSARNINです♪たこ焼きの歌~明日もがんばろう~よろしくね♪ちゃいぷたっけよー♪

さて、先日、某NHKの鶴瓶さんがいろんなところを訪ねてく番組を見ていました。
ゲストはキョンキョン♪今、めっちゃはまってるあまちゃんのふるさと、岩手県久慈市を訪ねていました。

そこで、あまちゃんの舞台袖ヶ浜では、びっくりしたら「じぇじぇじぇ!」って言うけど、この辺では、「あいぇー!」って言うんだよ、という話になり、鶴瓶さんが「全然違うやん!」と言ってました。

でもでも!ヒッポやってたらわかるけど、じぇ、と、いぇ、って近い音なんだよー!
スペイン語では、ヨとジョ、ヤとジャは同じに聞こえるので、どっちでもいいんです。
「私はSARNINです」を、
ヨメヤモサーニン、と言っても、ジョメジャモサーニン、と言っても、おんなじなんだよー((笑)。
ふしぎだねー。

じぇじぇじぇもあいぇーも、おんなじじゃん!と思えた私って、多言語人間だなー♪

方言を大切にしてる、あまちゃん、大好きです♪めぐすたむちっしも[わーい(嬉しい顔)]
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マジ、最高っス!スッジョォーイ! [ことばと人間]

 大学生で初めてホームステイ交流を体験したタクメイが、交流先のタイから帰国しました。
昨日のファミリーはその報告でした。

 タクメイの話は、「人間って何?」に迫る話だったと思います。

 「身も知らぬ外国からきた自分のことを、どうしてこんなに良くしてくれるんだろう??」
から、彼の話は始まりました。
 ステイ先では、ほとんどお金もつかわず自分のことを食べさせてくれて、いろんなところに連れて行ってくれて、それはそれは、そんなにまでしてもらわなくても・・と思うほどで。

 それに対して自分が言えることは「コンプンクラップ」というありがとうのことばだけ。

 もっと話せたら、いっぱいお礼も言えるのに・・
  
 出来たことは、お手伝いの皿洗いだけ。

 
 でも、話せないながらも、聞き覚えのあるタイ語をいっぱい口に出し、どんどん真似をし、気持ちはいっぱい伝えることができた。ことばは有っても無くてもできることはある。
「ことばは紙一重」だと感じたと話しました。

 このことばに榊原さんの言う「人間=ことば」が重なりました。

 ことばで伝わる部分は一部かもしれないけど、人間は生きるためにその「ことば」を手にいれたわけで、その一部である「ことば」が+されることで完成するみたいな。

  一度の体験でそこまで感じるなんて、ホームステイは凄いなと改めて思いました。

  タクメイの感受性もすごい! そして彼の交流を支えてくれたファミリーのみなさん、聞いてくれてシェアしてくれる人がいてこそ。

 サッカーが大好きでボールを持っていった彼。結局ホスト家族はサッカーをするような家族じゃなかった。でも、自分の代わりにと、サッカーボールを置いてきた。そのボールは、高校時代ずっと手元におき、大切にしてきたもの。

 どれだけ彼がそこで幸せだったかがわかります。

 「もっとここにいたい!」 という気持ちを残して帰ってきました。

 何故、どうしてと「?」をいっぱい作ってきた旅でした。その「?」の答えを見つける旅がまた続いていきます。

 彼の話を字に起こすのは難しくて、どこまで伝わるかわかりませんが、彼の話にとっても感動したのです。これから何を見つけていくのか・・楽しみです。      ハッティ

3歳児の耳と口 [ことばと人間]

あんにょん!!  ルイです*

かな~り、久しぶり(滝汗)

只今、育休中のメンバーKりゃんは、3歳10ヶ月の長男A君の成長ぶりを
いつも嬉しそうに話します。

勿論、母親なら誰しもそうなるのですが、

hippoの活動は「ことばと人間を自然科学する」ですから^^
ことばの発達を観察しています。

大好きなTV番組やビデオを(英語)見て、できごとを話すように
私たちの目の前で再現して話してくれます。


A 「Zooにlion (ライアン)とtiger がいたね」

  「みんなはeverybodyだね」

K 「A君すごいね。everybody はnew wordだね」

この会話は隣で聞いていても微笑ましく、そしてかなり
ハイレベルです。

音が無いのが本当に残念。そして表記するのも難しく。

A君の発音は素晴らしすぎて、大人の私たちが一度に聞き取れないほど。

その英文の間に「・・・するで」と方言まで入る。

子どもが発する音に相手が反応を示す。そのくりかえしで
子どもはことばをgetするのかな」とKりゃんは言います。

面白いのは、グーの手の時は今boom探偵のカバンを持っていて、

お茶を飲んだり何かをする時には下に置く動作をし、

し終わると又カバンを持ち上げる動作をする。

お出かけする時に、「カバンを忘れたで・・」と言ってカバンを取りに

行くんです。・・とKりゃんは本当に嬉しそうに話します。

air状態を今楽しんでいるA君。

出来事や視覚で得たものを、ことばにして、

airカバンを持ったり置いたりしながら、imageがどんどん膨らんでいるようです。

そうして少しずつ記憶として残るようになるのでしょう。

子どもの自然な振る舞いをliveで見ることができ、familyがますます楽しくなります。

帰りのエレベーターの中で

A 「これはelevator 」

K 「そうだねエレベーター」

音が少し違う・・・^^

同乗していた2人の女性もA君の素晴らしい発音に

「今が一番いいよね。何でも吸収するもの」と。

私は、「大丈夫。貴方もできますよ~」って心で思いながら

エレベーターを降りました。

聞こえたままを口にする。

明らかに真似をしているのなら

それは間違えようがないこと。

わかるかわからないか、

正しいか誤りかは

このさい関係ないことなのかもしれません。

興味を持って話していたら、

いつの間にか意味もわかり話せるようになっていた。

言語の習得はそんな感じではないのかなと思えます。




小学6年生の「大冒険」って? [ことばと人間]

この夏は、ファミリーから3人の小学6年生ホームステイ交流に出かけました。
Aちゃんは韓国、Sくんはアメリカ、R君は台湾と、それぞれの思いで出かけたのです。

ところが帰国後、なぜか3人ともそんなに語ってくれません。
話を楽しみにしていた私たちは、もどかしくて仕方ありません。
楽しかったことも、いやだったことも何でも話してほしいのに・・話すことで、たくさんの気づきがあるのに・・。
もっともっと話してほしい・・

昨日のファミリーで、久しぶりに聞いてみました。
「帰国して4か月経つけど、R君にとって、台湾交流はどんな体験だったの?」
すると、「大冒険だった」と答えてくれました。  「ってお母さんが言ってる」とすぐに付け足したのですが。
でも、この付け足した言葉は彼の照れで、大冒険と答えた気持ちは本心なんだと思えました。

小学6年生の子にとっての「大冒険」。どんな思いなんでしょう。
このことばには大きな大きなまだまだことばにできない気もちが詰まっています。

自分に何が起きて、何を感じて、今どう思うのか。
その気持ちを言葉にすることが私たちの命題です。
それこそが人間にとってのことばでしょう。
だからこそとっても難しいことなんです。大人だって話せないことばっかりです。

今すぐ求めるのではなく、これからどんなふうに言葉にしていくのか、それをずっと見ていきたいという気持ちになった彼の一言でした。
次はどんなことばが聞けるのかな・・

「ありがとう。何か月かしたらまた聞かせてね。R君。」
ホームステイの体験は終わっていないね。これからも続くね。      ハッティ

スザンヌさんWS報告 [ことばと人間]

会いたかった×3スザンヌさんWS、行ってきました。
I'm sooo exciting.
MITの教授と会って、何だかお友達のように接している私たちヒッポの仲間はすごいです。

 スザンヌ先生からスザンヌさん、今日はスザンヌちゃんなんて親しみを込めて話していました。
 ヒッポに話しに来てくださる先生方は、どなたもいつも素人の私たちにわかりやすく話してくれます。そのことにいつも感動しますが、今日もそうでした。偉い先生ほど、フレンドリーっていう感じなのです。

 さて本題ですが、今まで何度も読んできた内容ですが、スザンヌさんの声で、生で聞くのは、やはりスペシャルです。
 研究はとても大変で困難なこともあると思われます。それを何年もし続けている姿勢は、やはり会わないと感じられないことでした。研究者はすごいなと思います。
 
 私が今日1番感動したことは、会全体の素晴らしさです。
 私たちは、何回も準備会を重ね、今日の日を迎えました。
 
 初めに、スザンヌさんも一緒にSADAをするところから始まりました。笑顔で楽しそうに遊んでいる姿に私たちの気持ちもほぐれていきました。

 そのあと、いよいよ私たちがヒッポで見つけてきたことをプレゼンする時間です。
 「五母音の秩序」「子音に隠された秩序」「音が意味そのものであること」「漢字の成り立ちも元は音から始まっていること」の4つのチームに分かれ各7分でのプレゼンです。
 伝えたいことは山ほどあるけれど、要らないものを削って、削って、シンプルなものに仕上げました。各チーム、本当に頑張って作り上げたものでした。
 準備会で見せた形とは全然違うものになったチームもあったけど、それは素晴らしい出来上がりでした。
 
 それをスザンヌさんは褒めてくださいました。本当にうれしかったです。

 その後、スザンヌさんの講演を40分ほど聞きました。
 ただ話を聞くだけでも、もちろんよかったと思います。でも、私たちの精一杯を出し切った後の話は格別でした。お互いが歩み寄ろうとするような会ができたことをとても嬉しく感じています。

 ヒッポってこんな風に誰もが参加して場を作れる。MITの教授に向けてプレゼンするって聞いただけでもびっくりする人は多いと思います。すごいところだなって改めて思います。私も多少トンチンカンな質問もしましたが、ちゃんとみんなが受け止めてくれて嬉しかったです。
 
 自信を持ってヒッポやろうってみんなが思えた会だったと思います。

Thank you very much Dr.Suzanne. I hope to go to Boston someday.         ハッティ

チョムスキーさんに出会ってから [ことばと人間]

まみちゃんです。
上手くログインできなくて、ご無沙汰でした。ミヤミヤ~

BOSTONから1ヶ月以上あっという間に過ぎてしまいました。

私にとって、あの3日間は、なんだったのか?
そして、一緒に準備したり、その後のシェアで色々話しを引き出してくれている仲間にも、
どんな意味をもたらしたのか?
そして、それが日常の私たちの活動や生活に、なにか影響を与えたか?
いい効果がありそうか???
あれこれ考えもしましたが、
「自分の意識が、はっきりした」ってことが、私にとって最大の収穫だったってことかな。


人間のことばは、一つ。(○○語××語という形で現れるものはそれぞれ異なるけれど、根底にあるものは差生得的に人間に組み込まれたシステムで、人間誰もが同じ)。」
人は誰でも、どんなことばでも、話したいことばを話すことができる(必要なのはその環境で、能力ではない)」
それが、自分の中で、とてもクリアになりました。

だから、やっぱり大切なのは、『環境=場』 
 抽象的なイメージとしては・・・ 
    人がその人らしく在ることができる場、
    そこにいる人と何かを共鳴しあえる場、
    創造が発揮できる場、
 具体的にファミリーをイメージすると
    生き生き伸び伸び話し、ふるまうことができ、
    人の話すこと・体験を一生懸命聞いて受けとめようとし、
    自分の知らなかった新しい世界をお互いが見つけてける。  
    どんなことばでも、自分らしく口に出して言えて、
    分かっても分からなくても、人の話すことばに耳を傾け受けとめ、
    一緒に口ずさんだり、相づちを打ったり(泣いたり笑ったりも)しながら、
    一緒に思ったり考えたりして、共感できること・分かることを見つける。
   
   
また、「人とことばの自然」を科学的視点で捉えながら、多言語の自然習得を実践していく・・・・といっても、
やっぱりまだまだこれまで視野が狭かったかな、と思いました。
でも、一方で、
いろいろな国、幅広い世代、さまざまなバックグラウンドや考えを持った人との出会いがあり、
たくさんの人の体験から学ばせてもらったことが、どんなに豊かですばらしいことか!

 「ことばは、コミュニケーションのほんの一部」
 「音声でことばとして話しているのは、自分の中で思考していることばのほんの一部」 
だそうです。
 だとしたら、人は、何気なく人の話(ことば)を聞いているようでも、
実は、相手のしぐさ、表情、ことばの調子や声の様子などを含めて、
総合的に察知し想像力を働かせて、話(その内容)を聞いていることになりますね。
 きっと、話す時も、逆だと思えばいいですね。

”ことば”と”人間(その行動や思考)”の切っても切れない深~~~い関係。 改めて、ことばが、愛おしいものに思えます。

チョムスキーさんに出会った人たち [ことばと人間]

 ボンジュ~ モアシ ハッティ。

 師走も忙しいですが、3月もあっという間に過ぎます。

 今週はなんといっても、チョムスキーさんの報告でしょう。

 4泊5日という短い時間で、ボストンでチョムスキーさんの講演を聞き、LEXアメリカの仲間とヒッポを楽しんできたまみちゃんたち一行が帰ってきました。

 この2か月、チョムスキーさんのことを知るのつれて、榊原さんの理論がくっきり見えてきて、今まで知らなかった世界に出会っていく感じがしていました。

 実際に現地で体験した人たちの話を、聞かずにはいられないという思いで、東京本部の報告会に参加してきました。

 参加した人たちは、チョムスキーさんの理論と、人柄の両方を感じてきたようです。いかに言語学の上で大きな存在であるかを、そばに寄ることでピリピリ感じ、また、ちょっとした間に感じる、本当にいいおじいちゃんでもあるというような人間味の両方を感じることができたのは、やっぱりそこまで行ったからだと思います。凄い体験だったんだなと伝わってきます。

 もちろん、行けなかった私はそれは残念なのですが、でも、彼女たちの話をシャワーを浴びるように聞けた私はラッキーです。

 ことばを「科学」としてとらえ、学問として突き進んだチョムスキーさん。
 「ことばと人間を自然科学する」というとらえかたをして、ことばと人を切り離さなかった榊原さん。

 40数年前、アメリカで一緒にことばに向かったお二人が、それぞれの道を進み、時を経て、また出会えたことは(榊原さんご本人は会ってはいませんが)凄いことだと感じます。

 今回、チョムスキー氏の講演をきっかけに、その出会いを作ってくれたMITの言語学教授スザンヌさんのことも、前よりももっと知るようになりました。まみちゃんも、そのお人柄に感動して帰ってきました。

 改めて、スザンヌさんの講演内容を、英語日本語訳の両方で読み返しています。(スザンヌさんは、ご自身の言語の研究をかたちにするなら、それはまさしくヒッポの活動になると言ってくださっています。)

 そういったこと全てが、今私たちが何をしているのかを確認していくことであり、これから何を見つけていきたいのかを考えることなんだと思えています。

 3月21日13:00~16:00 日比谷公会堂 ヒッポファミリークラブ30周年記念 研究発表会
 3月28日(月)10:30~12:30 名古屋ヒッポ事務所
 
 で、スザンヌさんにお会いすることができます。名古屋では、一緒にヒッポの活動をするということで、今からとても楽しみです。

 あ、報告ですが、MITのトートバック、おみやげにもらいました。私のミッションもクリアです(笑)。
 
 

私の言語観の転換エピソード?? [ことばと人間]

 今、中部では4月の講演会に向けて、私の言語観の転換エピソードを募集しています。先日、既に集められた用紙の束を見たのですが、この一つ一つにすごい思いが詰まってるんだろうな・・と感慨深かったです。

 ヒッポに出会って、ことばってこういうことなんだ・・って気が付いたり、思いもかけないことばが、自分の口からスラスラ出てしまったり、そのことばが相手にちゃんと通じたり・・、人が見たら、たった一言?と思われるようなことでも、気持ちが全部通じあったこととか、それが本当に嬉しかったこととか・・。

「人間なら誰でも話せるんだよ」と言われても、自分にそれが起きた時は、やはりビックリするくらい感動します。

 思い出したことを、一つ二つ書いてみようと思います。

 ヒッポの活動を始め、2年過ぎた頃、韓国ホームステイに行きました。もちろん初めてのことです。知らない家族の中で住んでみて何を感じるのか、韓国語の生活に飛び込んだ時、自分がどんな振る舞いをするのかが、とても興味深かったのを覚えています。

 ソウルからプサンまで向かうセマウル号の中でのことです。車内販売のお兄さんからお水を買い、お金を払おうとした時、私たちの座席を他のお客さんが反転させ始めたのです。とっさに動かなくてはいけなくなって、お金を払う手が止まりました。

 その時「キダリコケショ」と私の口から出ていました。するとお兄さんは、わかったという顔をして待ってくれたのです。これはいつも聞いているCDにある音だとわかりました。でも韓国の人に向かって言ったのは初めてだし、音があっているのかどうかもわからないし、ここで使うことばなのかもはっきりしませんでした。

 頭で文法とか意味とか考えないで発した、最初のことばだった気がします。

 韓国のオンマのテニス仲間5,6人と食事に行ったときのこと。彼女たちの早い韓国語は、何を話しているのか全然わかりませんでした。ところが、一人がお姑さんのことを話していることが何となくわかってきたのです。

 そして「イルボネド、モンジガイッソ?」の問いに「イルボネド、トッカッテヨ」と私は答えていました。その時は、みんなの仲間になれた気がして本当に嬉しかったです。

 マンションのエレベーターで近所の人と一緒になった時も、オンマとその人との話は全然わかりません。ところが、私のことを話しているときは、すぐわかるのです。そういう時は、にっこりとして「ネエ、ネエ」とうなずくのです。

 韓国で起きたことは、どれもこれも面白くて仕方ありませんでした。

 私の中で何が起きているのか、まだその時はわかっていなかったと思いますが、きっと体で「言語観が転換」したのを感じていたんだと思います。

 こんな話を、これからファミリーのみんなといろいろ出し合っていきたいと思っています。                      by ハッティ

「88歳、なお増え続ける多言語」 [ことばと人間]

 ヒッポに、74歳で活動を始め、現在88歳のIさんという素敵なメンバーがいます。ご自身のことばの体験を全国で講演されています。

 今回は1週間関西の各地を周り、その後1週間中部で滞在するというスケジュールでいらっしゃいました。毎日どこかでヒッポの会に参加しています。88歳ですよ。なんてお元気なんでしょう。

 今日は、中部事務所の毎週月曜におこなわれるWSで話されました。
「ヒッポに入って3年ほど経って、やっとCDの音が捕れるようになり歌えるようになった。その時が自分のことばの成長の原点と思っていた。でもそうではなかった。言いたくても何も出てこない、試行錯誤した3年が無ければ歌うことはできなかった。原点はヒッポに出会って、CDを聞きだしたその時だと気が付いた。」と語られました。

 戦前、戦中、戦後と、まさしく時代に振り回され、ご自身のやりたいことなど何も出来ず、余裕ができて始めた習い事も続かず、やっと出会ったヒッポ。

 年老いて、体はぼろぼろになっても、多言語は残っている。まだまだ増え続けている。
たくさんの仲間たちのおかげと、力強く話されました。

 私はといえば、先週土曜日、守山での講演会で講師に呼ばれ話してきました。人前で1時間も話すことがプレッシャーで、前日まで、当日になっても、何を話そう・・とモヤモヤしていた私です。

 88歳のお年で、1時間半もずっと立って話しているIさん。以前お会いした時よりも、もっと楽しそうに話す姿を見て、こんな風になれたらな・・と思いました。

 本当に真剣にことば(音)に向かっているんだということが、よく伝わってきました。

 最後に、「ことばは波が大事」と強く言われました。逃げずにそこと向き合ってきた体験をもっているからこそのお話だと思います。とても心に響いてきました。

 そうなんですよね。 「波、波・・」私も逃げずに向き合っていきたいです。  by ハッティ

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