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のだめカンタービレ、千秋真一の台詞から [部分と全体]

「1500年くらいまえは
  神の作った世界の調和を知るための学問が
  天文学、幾何学、数論、音楽だったんだ。
    本来、音楽(ムジカ)とは調和の根本原理そのものを指していて
    理論的に調和の真理を研究することが「音楽」だった。

中世ではその音楽理論を熟知して 「理性の力によって作品全体に対し
    入念に音楽を判断できる人 」 を 「音楽家-ムジクス-」 といって
    ただ音を歌ったり演奏する人を 「歌い手-カントル-」 といった。」

先日テレビで放映された、映画「のだめ・・・最終楽章前編」、録画を今日観ました。
確かに前に映画館で観たときも引っかかったけど、
本日再びこの千秋様の台詞にビビッときました。



カントルは、既にある音楽を単に歌ったり演奏するところからさらに自分の音楽を作ろうとするとき、
きっと新しい調和をもとめて、ムジクスになっていくのだと思う。

ことばを歌っている私たち人間も、周りの人との調和を求めてことばを発していこうとする中で、
調和の根本原理を見いだし、ことばのカントルにとどまらず、ムジクスにもなる。

赤ちゃんは、声という音楽で、自然に周りの人との調和を見いだした生きています。
大人は? 
理性によって、全体から調和の真理を知り、調和を求めた時、
真のことばを発し(生み出し)、人間らしく生きられるのではないでしょうか?

By まみちゃん
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